2015年11月1日日曜日
「大沼」 ありふれた名前ですが・・・
函館市のとなり、北斗市のきじひき高原パノラマ展望台からの絶景。駒ヶ岳と大沼・小沼。
左の山が活火山駒ヶ岳、向こうの湖が大沼、手前が小沼。「大沼」というのはありふれた名前ですが、アイヌ語の「ポロト」の直訳です。「ポロ」は「大きい」、「ト」は「沼」、文字通り「大きな沼」です。
この2つのアイヌ語を知っているだけで、北海道の旅はおもしろくなります。札幌の「ポロ」も「大きい」、苫小牧の「ト」も「沼」の意味だそうです。
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