先日受検したハングル検定がさんざんだったこと書きましたが、心機一転、来年6月に向けて、「たのしみながらハングル検定に合格する」という根拠のない必勝法を考えました。
50代おじさんのプライドとして、受検参考書は使わない、過去問はやらないという、これまた根拠のないプライド(大学受験のようなこと、やってられるかという)を持って誇り高くやっていきます。
1.気にいったK-POPの曲を聴いて学習する
ドラマの主題歌や挿入歌など気にいった曲を聴きとり、カタカナでノートに書く。そして辞書を引きながらハングルに置き換え、自分なりの和訳をする。最後に歌詞カードをみて「なるほど」と思う。
2.韓国ドラマや映画のシナリオをみながら学習する
買いためた韓国ドラマや映画のシナリオを片手にドラマを楽しむ。慣れたら字幕なしに何度もみる。いま持っているシナリオは、「僕の彼女を紹介します」「四月の雪」「オールイン」「美しき日々」「冬のソナタ」の5つ。ハングルで書かれたシナリオが手に入りにくいのが難。
3.散歩をしながら録音したNHKハングル講座を聴く
運動をかねてNHKラジオ講座の「まいにちハングル」「レベルアップハングル」半年分を繰り返し聴く。すでに録音済み。
4.NHKハングル講座のテキストを読む
「3」の講座のテキストを読む。「3」と「4」を一緒にしないのは、1か月分の音声は5時間くらい、テキストを読むのは1時間くらいなので、効果的に進めるため。
5.志位和夫委員長の著作ハングル版を読む
自分の政治活動と語学学習を両方進める一挙両得の方法。
6.「へえ~っ」と思ったことや不思議に思ったことをブログに書く
疑問や感動をつづることで頭が整理されます。
なお、この方法で合格できるかどうかはまったく保証できません。
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