2016年12月16日金曜日

北星余市高校教育相談会 わが娘もパネルディスカッションのパネラーに


12月14日付の「しんぶん赤旗」東北・北海道のページに「北星余市高校 存続へ運動続く 閉校の危機救え、地域住民ひとつに」という記事が載っていました。存続運動の一環として全国各地で教育相談会などが開催されていることが紹介されています。(存続の危機がない時でもやっていましたが・・・)


私の住んでいる函館では、10月22日に北星余市高校と函館のPTA(パドレスの会)の共催で行われ、卒業生でもある私の娘がパネルディスカッションのパネラーとして、自分の思いを語りました。親が言うのもなんですが、よくまとまったいい発言だったと思います。本人の了承を得たので、娘が書いた原稿を紹介したいと思います。

2016年12月15日木曜日

韓国ドラマでハングル学習(6)「ホグの愛」 多義語 쓰다 の役割

11月に受けた3度目のハングル検定3級は結果待ちです。9月10月にかけて今度は自分でも勉強した方だと思います。合否はまだわかりませんが、どちらにしてもギリギリかなと思っています。

久しぶりの「韓国ドラマでハングル学習」です。「ホグの愛」を見ました。心温まるストーリーでしかもハッピーエンド、心が洗われました。

さてドラマのストーリー展開で、韓国語の多義語というか、ひとつの単語なのに多くの意味を持っている言葉が小道具のように面白い役割を果たしているなあと思いました。

その単語は「쓰다」(スダ)という動詞で、辞書を引くと、①使う、②書く、③(帽子などを)かぶる、④苦い(この場合形容詞)となっています。