2017年4月21日金曜日

学芸員さんが親切に教えてくれた 知内のノスリ 八雲のアイヌ語の碑

私が住んでいる函館から知内町(しりうちちょう)に向かう途中、国道の歩道にうずくまっている鳥が‥。ワシ?タカ?車にぶつかってケガをしたのかと思ったのですが、目があった途端、獲物をぶら下げて飛びたち、森の方に消えてしまいました。去年のことです。

画像に含まれている可能性があるもの:屋外

この鳥は何なのか、知内町の町名はアイヌ語の「チリ・オチ」(鳥・居るところ)からきていると聞いたことがあるので、郷土資料館に行ったらわかるかもしれないと思い、ずうずうしくも知内町の郷土資料館で学芸員さんに「この鳥は何でしょうか」と聞いてみると、学芸員さん、図鑑とか見だして調べてくれています。

2017年4月16日日曜日

谷村志穂『大沼ワルツ』が朝ドラになればいいのに

谷村志穂さんの小説『大沼ワルツ』(小学館、2016.7初版第一刷発行)を読みました。私が住む函館の隣町、七飯町の大沼が舞台になっています。地元バカと思われるかもしれないけど、私はこの『大沼ワルツ』がNHKの朝ドラになればどんなにいいだろうと思うのです。