2016年10月21日金曜日

茂辺地川のサケ、「茂辺地」と「紋別」の地名の由来は同じ 

昨年(「茂辺地川のサケはサイコー」)につづき、今年も茂辺地川のサケを見てきました。

茂辺地川はあまり大きくない川なのでサケを近くで見ることができるので、数えきれないサケが遡上しているその姿が感動的です。この日(10月19日)は、観光客と思われる方々もタクシーに乗って見学に来ていました。


2016年10月12日水曜日

韓国ドラマでハングル学習(5)単語を覚える 「数える」は세다

またまた「2度目の二十歳」です。

ハ・ノラは田舎でおばあちゃんと二人っきりで暮らしていたのですが、どうしてもソウルの芸術高校でダンスをやりたくて、おばあちゃんに隠れて農家で牛糞運びのアルバイトをします。ノラはよろよろと猫車を押しますが転んで牛糞を浴びてしまいます。近くの川で身体を洗っているとおばあちゃんがあらわれ家に連れていかれます。そして大きなタライにいれられ髪を洗ってもらいます。ノラの気持ちを察したおばあちゃんは意を決していいます。

「서울 가자 ソウル ガジャ」(ソウルに行こう)

2016年10月9日日曜日

韓国ドラマでハングル学習(4)韓国語の敬語について

今日も「2度目の二十歳」から。

公証人役場?(法務事務所?)で、事実上の離婚を確認するノラとウチョル。建物の外に出て、せいせいした顔の夫のウチョルは、やっと宿題をひとつかたづけたという感じで、ノラを昼食に誘います。

ノラは「小腹がすいているときにお食べになっていたじゃないですか」。「授業があるんでしょ。車の中にソーセージがあるから途中で食べてくだい」と食事を断り、「もう行かれて」と言って、歩いて行ってしまいます。

そのやりとりの中で、ノラは「お食べになっていたじゃないですか」を「モグシジャナヨ」(먹으시잖아요)、「もう行かれて」の「行かれて」を「カショヨ」(가셔요)と言っています。

2016年10月8日土曜日

韓国ドラマでハングル学習(3)韓国語の連音化を考える

11月13日、3度目のハングル能力検定3級に挑戦します。今度はしっかり勉強してから受験しようと、NHKラジオ講座「レベルアップハングル」をノートをとりながら勉強しているところです。

ところが集中力が持続しないのです。すぐ飽きちゃて、「これも韓国語の勉強だ」と開き直ってドラマを見てしまうんですね。

最近では「2度目の二十歳」(두번째 스무살)が面白かったですね。このドラマの第1話でおもしろかったことをネタに「韓国語の連音化」について考えてみたいと思います。