「オレンジ」の綴りは「ОRANGE」、「オランゲ、オランゲ」と呟きながら何度もノートに書いて覚えます。忌わしく感じられる英語の発音と綴りの不一致も歴史を遡れば一致していたそうです。
『英語の歴史』(講談社現代新書)を読んで知りました。「大母音推移」とかで発音が変化し綴りから離れていったとのこと。理由がわかれば英語のむずかしさも少しは許せてきます。
『英語の歴史』(講談社現代新書)を読んで知りました。「大母音推移」とかで発音が変化し綴りから離れていったとのこと。理由がわかれば英語のむずかしさも少しは許せてきます。
何かの理由がわかればうれしくなります。なぜ、日本の国は経済大国なのに、こんなに貧富の格差が大きいのか、なぜ、日本の外交は軍事優先一本やりで情けないのか、やはり理由があります。
同じ資本主義国でも日本の資本主義は「2つの異常」でゆがめられているからです。英語のむずかしさは許せても、日本の異常は許せませんね。詳しくは「日本共産党綱領」の御一読を。
『コーヒータイム』2010.2.28号)
『コーヒータイム』2010.2.28号)
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