2016年1月19日火曜日

日本語では「ちゃん」、韓国語では「アー」「ヤー」、中国語では「小」?スペイン語では?

台湾の総統選挙で民進党の蔡英文主席が勝利し、台湾史上初の女性総統になります。今後の台中関係がどうなるのか注目されているようです。それはさておき-。

蔡英文氏の愛称は「小英」。新聞では「英ちゃん」と日本語訳?がついていました。中国語では名前の頭に「小」をつけて、愛称をつくるんですね。

韓国ドラマ「イ・サン」を見ていた娘が、「おとうさん、テスの名前のうしろにつくヤーってなに?」と。テスの名前のうしろに「ヤー」をつけて「テスヤー」で、親しみを込めた呼びかけの言葉になります。日本語の「ちゃん」と同じですね。

韓国ドラマブームをつくった「冬のソナタ」の登場人物は「ユジン」と「チュンサン」ですが、親しみを込めて呼ぶとき「ユジナー」「チュンサンアー(私にはチュンサガーと聞こえます)」です。

ミニョンが目を覚ましユジンに対し、それまで「ユジンシ」ーではなく「ユジナー」と呼びシーンが印象的でした。ちなみにサンヒョクは「サンヒョガー」ですね。

スペイン語では「〇〇イータ」「〇〇イート」とかを後ろにつけると日本語の「〇〇ちゃん」みたくなるのですよね。

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