2012年11月28日水曜日

北海道新聞主催立候補予定者討論会に出席して

北海道新聞の企画で「衆院選立候補予定者公開討論会」がホテル函館ロイヤルで開催され、立候補予定者の4人の1人として出席しました。

私は函館市議会議員を12年間つとめてきたので、他の党派の方々と討論するのは、これまで何度も何度も経験してきたのですが、テレビカメラがたくさん入っていたからか、発言の時間制限があったせいか、大きな政治選の結果に直結するためなのか、やはりとても緊張しました。



私を公認する党のすばらしさをきちんと話せるかどうか、支持者のみなさんの期待にこたえられるだろうかというのが緊張の一番の理由だったと思います。

さて、討論会は、最初のスピーチ各10分間、テーマ別発言(①原発問題、②TPP問題、③消費税増税問題、④社会保障、⑤景気・雇用)各2分×5、補足発言各2分ということで進められました。

私の発言内容は、事務所開きでの私の決意表明を下敷きにして原稿を用意したので、そちらを読んでいただければだいたいの内容がわかると思います。

明日の北海道新聞に詳報がでるとのことです。私の決意や考えを発表するまとまった時間をあたえていただき、北海道新聞には感謝をしています。

さて公開討論を会場で聞いていた方から帰り際に聞いた感想は、「共産党の政策がすっきり語られてスカッとしました」「政策的な優位性は明確になりましたね」「緊張したでしょ」など。それから「ネクタイが地味」「もっと強烈なアピールを」などの注文もいただきました。

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