「大間原発 大間違い!」「MOX燃料とんでもない!」「大間原発 しりめつれつ!」「核燃料サイクル ほんまつてんとう!」のかけ声に力がこもります。
そこへ電源開発幹部の車が玄関前に到着。みんな玄関の方を向き、「電源開発は帰れ!」「大間原発やめろ!」の叫び。
電源開発の幹部が中に消えた後、参加者は市長室のある6階を見上げながら「市長がんばれ!」「市長負けるな!」「工藤がんばれ!」「工藤負けるな!」の大合唱。
会場でささやかれた、「大間原発建設はもう再開する」の言葉。ホントでした。北海道新聞の夕刊。「大間原発 建設再開」「電源開発 16年にも稼働」の記事。
函館市民の怒りは限界点に達しています。
「30年代原発ゼロ」のいかさまを象徴しているのが大間原発ですね。
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