3年前の『植物はすごい』の続編とのこと。サクラは年によって、東京が、暖かい九州・四国より先に開花する不思議があり、その理由は、サクラは暖かくなるだけではなく、「冬の厳しい寒さ」を体験することが必要だからだそうです。なるほど、共産党みたいだなと思ってしまいます。
実は、私はこの本はまだ読んでいないのですが、先に出た『植物はすごい』『不思議の植物学』を読んでめちゃくちゃに感動しました。だから同じ著書のこの本は絶対のお勧めです。
前作の感想は以前ブログに書きましたので、参考にしてください。
ふしぎの植物学 「モヤシっ子はたくましい」
ふしぎの植物学 「たたかうトマトは美しい」
はずかしながら「えぐい」の意味いまさら知りました
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