2日前にはサケを見つけられずガッカリだったのですが、いましたいました、ウヨウヨいます。
まずは動画です。
さて茂辺地川がどういう川なのか、看板を見てみましょう。
「二級河川茂辺地川水系」
モ・ペッ(Mo-Pet:静かな・川)。moには、別に「小さい」の意がある。
並流する大川が無く、河口が砂で押さえられていて、下流は特にゆったりとした流れであるから「静かな川」の意。
アイヌ語の「モベツ」がなまって「モヘジ」になったのでしょうか。ちなみにこの地域は上磯町と合併する前は「茂別村」だったそうです。
茂辺地川に行くとホントにその名の通りだと思います。
河口の写真です。
川幅はどれくらいでしょうか。走り幅跳びのオリンピック選手が飛び越えられそうな狭さです。
この河口をたくさんのサケが探し当て遡ってくるのですから感動ものです。
写真左手のちょっと深くなっているところにサケがいます。
こんな風にすぐ近くでサケを見られるのも茂辺地川のいいところだと思います。
以下私が撮った写真です。
ちなみに北海道の二級水系は、230水系467河川あるそうです。
0 件のコメント:
コメントを投稿